治癒する時間

なにか、痛みや痺れや腫れや痒みなどの症状がでてくる。また、健康診断でひっかかる。氷山の一角といいますが、ほんのささいな症状でも長年のなにかの生活習慣の積み重ねでようやく目にみえる症状として身体がメッセージを送ってきてくれたのです。お腹が痛くなるという症状がおこるからトイレへ向かうのです。痛くならなかったら大変です。
こう考えます。「でてきた症状を治癒する時間は、引き起こされた時間と同じだけかかる。」
40年かけて蓄積された高血圧を1日で治癒されることは不可能です。これから40年かけて治癒させていきましょう。ただ、それをどうやって治癒させてゆくかが一番大切なところです。薬を飲んで40年かかるところを20年にするのもひとつでしょう。でも20年も飲み続けなければなりません。この機会に、新たになにかをはじめるのではなく、いまの生活習慣のなかで身心に害しているだろうと思われる「なにか」を排除することからはじめてみるとよいと思います。そすると自然と新たになにかがはじまりますから。私は、いままで不健康なことしかしておりませんでしたので、排除することばかりです。まだまた毒が抜けきりません。でも、このことに気がついてよかったといつも思います。