医食同源

一日三食の食事こそ、病気を予防し健康の源であります。ひとの身体は、すべて食べ物からできあがるのですから。食べ物には栄養が含まれています。そのことを知りながら食べるとまたひとつ食事の楽しみが増えることでしょう。ひとつ今が旬のアスパラについてお知らせします。効能は、高血圧や動脈硬化に効果があります。根や茎にアスパラギンを含み、これは体内でアスパラギン酸というアミノ酸に変わり、血圧を下げ、末梢血管を拡張し、心臓の収縮を増強し、心拍数を減らし、尿量を増加させます。また、アスパラを乾燥させたものを乳腺がんの予防に利用されたりしています。これらは、食べてすぐに効果があるわけではないですが、身体のことを気づかいながら自然の恵みに感謝しつついただく心が芽生えると、自然の治癒力がさらに働いてくれるでしょう。ひと粒の薬より日々の食事と運動こそ大切なのです。そう思うのです。