ヒトのからだ

知れば知るほど、ヒトのからだは巧妙にできている。いまの科学技術をもって解明されていることなど、ほんの氷山の一角にすぎないでしょう。からだの中でおこっている現象をミクロに細分化しようとする現代医学も大切です。しかし、マクロに視野を広げ、ヒトは宇宙や自然の一部であるという視点をもつことも大切だと思うのです。ヒトが機械であるならば、車同様に壊れた部品を探しだし修理すればよいけれど、そんなことではない。ヒトのからだの中では、生まれてから死ぬまで自らの力で破壊と再生を繰り返し生命を維持している。機械ならば、5年や10年で壊れたり交換したりせねばならんでしょう。心があること、自然と関わりながら生きていることは、なにもヒトだけのことではなくてすべての生命にあること。 
近ごろ、このようなことをよーく考えるようになりました。