王不留行(おうふりゅぎょう)

ドウカンソウの種。ちょうど仁丹のような小さく硬い種です。ドウカンソウの効能は、「活血通絡」。血を活発にし経絡を通らせます。そのエネルギーが凝縮された種を「王不留行」と呼ばれ、王の命令でも聞かず留まり行わねばならぬほど大切なこと、だそうです。この種を身体や耳のツボにテープでとめて治療しています。なぜ、数ある植物のなかからこの種を使うようになったのかはわかりませんが、不思議と効果があることは事実です。
氣とは、米からゆらゆらとなにか雲気のようなものが立ちこめている様を表す漢字です。米、つまり生命の根源である種になにか秘められているのでしょう。