心の陰陽

「整体」、これは体を整えること。骨盤のひずみなど骨格の左右差を整える技術です。私も整体師の資格を持ち合わせておりますが、東洋医学の陰陽論を応用して整体というものをとらえるようにしています。

それは、「陰と陽のバランスを整える」ことです。では、なにが陰と陽なのかといいますと、きりがないほど陰陽が存在しているのです。左と右、上と下、男と女、自分と恋人、見た目と心、仕事と遊び、眠りと活動、自由と不自由、ごはんと味噌汁、おしゃべりと沈黙、旅と仕事、こどもと私、歩と走、仕事と家庭、妻と子、興奮と冷静、緊張と弛緩、開目と閉目、好きと嫌い、過去と未来、健康と病、東洋と西洋、白と黒、痛みと痒み、お金と慈善、呼と吸、怒りと喜び、愛と無関心、そうとうつ、快便と便秘、稼ぎと奉仕、日本と世界、塩と梅、お酒と水、親族と他人などなど単に解剖的な骨格のひずみだけではない、あらゆる陰陽とのかかわり方のバランスを整えるのです。たとえば、「仕事と家庭」の陰陽を考えると、仕事ばかりで家庭ですごす時間がすくないというバランスの乱れを整えます。「緊張と弛緩」、いつもなにか緊張していてリラックスすることができないという陰陽。「好きと嫌い」、いつも好きなものを食べるとか好きな人と付き合い、そうでないものや人に対する感情の陰陽。大変複雑なようですが、心の陰陽を整えることが大切だと考えています。ちょっとした気づきなのですがね。