ながれ

身体は、ほとんど水でできています。水は無形でつねに流れています。じっと座って動かずとも体内では激しく流れ動いています。その流れは、思考しているときには脳に向かい、運動しているときは筋肉に向かい、食事しているときには胃腸にむかい、温泉にはいると皮膚にむかいます。では、寝ているときはどこにむかうのか? 日中の活動はすべて休息し、全身くまなくしんしんと流れ、全身の解毒や浄化するためにとくに肝や腎にむかいます。どれだけ疲れていても朝起きるとその疲れは癒され、また活動がはじまります。ですから、眠ることはとてもたいせつです。夕食をとりすぐに眠ると、胃腸の消化活動が肝腎の働きを遅らせますので、できるだけ夕食後3時間くらい時間をとってから眠るようにするのがよろしいかと思います。ということは、夕食に暴飲暴食して倒れこむように眠ってしまったら大変です。若くて時々なら大丈夫ですが、長年の習慣となっていたり高齢者には負担が多きすぎます。いまのうちに改善にておいたほうがよろしいでしょう。

ところで、先日の寝違いですが、朝にはずいぶん回復にておりました。落沈も痛くなくなっております。自然治癒力には頭がさがります。