氣功とは?

氣を功すること。功とは工夫すること。つまり、氣を工夫することを氣功といいます。その工夫の仕方は、人それぞれ違うので多くの氣功法があります。ありすぎていったいなにが正しくて、どこからはじめたらよいのかわからなくなってしまいます。このあたりが氣功ってなんだか難しそうと思われてしまうところでしょう。
私は、このように氣功をとらえています。「部屋の窓を開け、空気をいれかえるようなこと。」閉ざれた部屋は、空気がこもり、埃がたまり、くもの巣がはってきます。窓を開け、はたき、空気をいれかえますとすっきりします。身体においても同じように空気をいれかえてあげるとすっきりします。寝ているときでも呼吸をして無意識のうちにこもらぬよういれかえをしているわけですが、氣功をするとは、意識的に呼吸により身体の窓を開いて新鮮な氣をとりこみ埃を出そうとするのです。これが私の氣功の核です。ですから、いつでもどこでも意識次第でできます。よりその氣功を楽しみながらするようにと、動物のまねをしてみたりあーだこーだといろいろな型がありますが、要は空気のいれかえです。ですので決められた型を覚えないとならないというのではないのです。まず学ぶべきことは、より効率よくする方法とコツです。自分自身の身体の掃除の仕方ぐらい自分で工夫すればよいのです。掃除する楽しみを知ると部屋も身体も心もきれいになりますよ。私にはまたまだ氣功が必要です。