鍼のはじまり

諸説は様々ありますが、そのひとつを紹介いたします。
あるとき、腰痛で悩む男性が山中で鹿に襲われ、膝裏を角で刺されました。難を逃れ山を下りてまいりますと、腰痛がすっかり良くなっておりました。それ以来、腰が病む方に、鹿の角で膝裏を刺して回り、いつしか名医になったというお話しです。
確かに、いまでも膝裏にある「委中」というツボは、腰痛治療には欠かせないツボです。